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大平信孝「やる気に頼らず『すぐやる人』になる37のコツ」第1弾

皆さんは「すぐやる人」ですか?

私自身は断言できます。「すぐやらない人」です。

ついつい先延ばししてしまうあなたを変えてくれる本の内容を紹介。

行動の「とっかかり」さえつけられれば、面倒くさがる脳を動かせる。

物事をつい先延ばしにしてしまう。

やりたいことがあるのに、なかなかとりかかることができない。

あなたが動けないのは、人間の脳の仕組みがそうなっているからなのだ。

これは、能力や性格、やる気の問題ではなく、この脳の防衛本能が、あなたの行動を

抑制しようとすることが原因。脳はとても面倒くさがり屋。

そんな中で「すぐやる人」になるには

脳には「側坐核」と呼ばれる場所が存在する。この側坐核が刺激されると、意欲を高めたり

楽しいと感じる「ドーパミン」というホルモンが分泌されます。このドーパミンが行動の源になる。

側坐核は、なんらかの行動を起こすことで刺激を受け、ドーパミンを放出します。

行動に着手」することで、はじめてスイッチがオンになるのです。

側坐核のスイッチを入れるために必要な行動は「ほんの少し」だけでいいんです。

小さなアクションから始めていけば、面倒くさがりで、変化を嫌う脳でも対応できるんです。

物事を先延ばしせずに、「すぐやる人」になるには、「とっかかり」、つまり行動に初速を

つけることがポイント

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