20代の平凡なサラリーマンが、偶然出会った大富豪の教えを次々と実践してく内容で著者自身の経験と書物から学んだ知識をベースとした「成功法則」のエッセンスを小説形式で伝える。
ためになる言葉をピックアップ第3弾(最終)
・「人生は自分自身が脚本を書いて主演する映画のようなもの。自ら望んだことが、そのまま自分の人生 になるんだ。脚本にすら書けないようなことは、人生には起こりはしない。」
・「毎月決まった給料が貰える生活を目指してサラリーマンになったんだ。だからサラリーマンを続けてている。どんなに苦しくても、その道を望んで目指したから、サラリーマンになんだ。つらいことがあっても何年もそれを続けてきた。そこでもし不満があるなら、それ以外の道がないかを考えてみてもいいと思う。だから本があるんだ。その中で得るものがある」
・「お金持ちになんてなれない。みんなそう思っている。だから成功する人の数は限られている。ただ自分自身や自分の夢を信じるだけでいいのに、世の中のほとんどの人はそれができていないんだ。」
・夢を見ているだけではだめ。だけど、見ない夢は叶わないのだ。永遠に。
ますます起業に踏み出したくなる本だった。起業目指して自分のアンテナを起動させみよっと。