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大平信孝「やる気に頼らず『すぐやる人』になる37のコツ」第4弾

皆さんは「すぐやる人」ですか?

私自身は断言できます。「すぐやらない人」です。

ついつい先延ばししてしまうあなたを変えてくれる本の内容を紹介。

「結果目標」ではなく「行動目標」に注目し、悪循環から抜け出す

「ノルマがクリアできなかった」や「テストで○○点が取れなかった」などがあると

モチベーションが下がってしまいがち。

本当は続けていれば成果が出るのに、動くのが億劫となりつい先延ばししてしまう。

こうなると、うまくいかないことが繰り返され悪循環に陥ってしまう。

この悪循環から抜け出すためには、結果目標ではなく、行動目標にフォーカスすることが有効。

結果目標には、マンネリ化を防ぎ、緊張感を保つことができるメリットがあるが

失敗が重なり、達成できないことが続くと、ストレスや不安を感じやすくなり、行動が止まる

原因になる。

一方、行動目標は、成果、結果と関係なく、自分で決めたことをやればいいだけので

失敗することが格段に減る。

なお、行動目標にフォーカスして、結果が出るようになったら、再び結果目標にも

フォーカスしてマンネリ化を防ぐ。

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